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二元冷凍システムとは、沸点の異なる二種類の冷媒を使った装置で、それぞれの冷媒は独立した冷凍サイクルを循環し、熱交換器により結合した冷凍システムです。
このシステムは-50~-60℃の超低温を得る場合に採用されます。一般的に使用されている単一冷媒二段圧縮システムでは冷媒の超低温運転時の特性が悪いため、非常に効率が悪くなってしまいます。そこで温度特性の異なる二種類の冷媒を組み合わせることにより効率アップを実現します。
カノウ冷機のユニットクーラータイプは低段・高段ともにスクロール式コンプレッサを採用、安定した運転を行います。 ユニットクーラーは-60℃の超低温域でも実績のあるメーカーのファンモータを採用し、吹き出し側にダンパー、吸込側にフードを備えて効率よくデフロストをおこない庫内温度の上昇を抑え安定した超低温域と省エネを図っています。 また、付属のコントロールボックスにデジタル温度調節器、デフロストタイマを内蔵し、お客様の使用条件に合わせた 設定を行うことができます。
二元冷凍システムの優れた冷却性能により他方式の冷凍機に比べ小馬力で超低温を実現。
カノウ冷機のプレハブ無風庫用ユニットは送風による食品の乾燥が発生せず、またデフロスト運転もないため庫内の 温度変化が生じません。このため二重の意味で食品ロスを抑制できます。
無風のため庫内で働く人の身体への負荷を軽減!
この点はユーザー様からも高評価を得ております。二元冷凍システムの優れた冷却性能により他方式の冷凍機 に比べ小馬力で超低温を実現! 例えば4坪の場合、他社製冷凍機では16馬力で冷却温度は-50℃だが、カノウ冷機のユニットは8馬力で冷却温度 は-60℃となり、電気代にして年間約683,000円削減。この規模の超低温プレハブ庫において約60%省エネという大幅な省エネを実現できるのは国内では唯一、わたした ちカノウ冷機だけです!
過剰な電力消費が課題となった超低温冷凍庫のご相談をいただきました。
株式会社宮商様は高岡市に本社がある北陸地方有数の鮪問屋。
以前は2坪超低温庫2棟を、従来10馬力2段圧縮冷凍機×2台で冷却していたため、20馬力を稼動させる過剰な電力消費が課題となっていました。
カノウ冷機の超低温無風庫と二元ユニットを導入でコストを削減!
石川県の拠点になる金沢営業所へ、カノウ冷機製の無風式超低温ユニット「KNM-2222-S」3台を導入し、10坪の超低温無風庫を新設。また既設2坪超低温庫2棟を、カノウ冷機製無風式二元ユニット「KNM-1515-S]×2台へ。
結果、性能を-50℃から-60℃へ上げると同時に、必要動力は20馬力から8馬力になりました。性能をアップさせるとともに、大幅なコストを削減を実現しました