カノウ冷機はSDGsに取り組んでいます
カノウ冷機では、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、SDGsの達成に向けた取組みを行っています。
アフリカの女性環境保護活動家、ワンガリ・マータイ博士が世界に広めた、日本の「MOTTAINAI」の精神。カノウ冷機は冷凍技術を通して、自然の恵みに感謝し、大切にする社会の実現に貢献していきたいと考えています。
また、地球環境を守るため、環境への負荷を減らす製品づくりをしてまいります。
環境に配慮したモノづくり
「未来を担うこどもたちへ、美しい地球環境をまもりたい」
との思いで、環境に配慮したモノづくりをしています
具体的な取り組み
- 環境への負担が少ないノンフロン冷媒の研究開発、使用切り替え
- 高効率の冷却システムで、省エネを実現
- 太陽光発電を利用した工場運営 ※2024年より稼働予定
製品を通じた貢献
製品を通じて安全で良質な食の提供と、
医療・産業の発展に貢献します
具体的な取り組み
- 鮮度を落とさず食品を保存することで、フードロスの低減に寄与
- ワクチンや研究用検体の保管庫として、医療の発展や産業の技術革新に貢献
労働環境を通じた貢献
誰もが働きやすい環境・社会になれるよう、
耳を傾け、寄り添っていく会社を目指しています
具体的な取り組み
- 時差通勤や在宅勤務を取り入れ、社員それぞれに合わせた労働形態の導入
- 教育機関や公益団体への寄付を通じて、学ぶ機会、働く機会を支援
